ながながと同じネタで引っ張ってすみません。6月中に20回ブログ更新すると断言したため、月が明けたこんな遅い時間に必死で記事を書いているのですよ、実は。
総括すると、3週間以上(個人差はあると思いますが)低血糖状態を維持すれば、自然と体が順応してきて肝臓に蓄積されたグリコーゲンを消費し、有酸素運動に近い運動をしている時は脂肪を燃焼してくれるようになる。ということになります。
別に肝臓に蓄積されたグリコーゲンを消費してその分体重を減らそうと言っているのではありません。もっとも500g~700gも蓄積されていると言われていますので、一気に体重が減ったという喜びは味わえますが・・・。
そのことにより、体がハイブリッドのようにエネルギーを効率よく消費できるようになり、食事を減らしても平気になっていくと、そういうからくりです。
我慢しなくても良くなるのですから、精神的にも負担が軽く、一番リバウンドしない方法だと今は思っています。過去のリバウンドの経験から、有酸素運動や筋トレよりも、食事療法のほうがはるかにリバウンドしにくいと断言いたします。
くだらない文章を長らく読んでいただいた方、御苦労さまでした!また気が向いたら書きまよダイエットネタ。